2012年2月19日日曜日

「クエスト『王狼へのはなむけ』」


◆依頼人:オルン・グインカム中甲士
◆条件:二等甲兵 以上
◆推奨レベル:ファイターもしくはソーサラー レベル 40
◆報酬:経験値:~4971、黒渦団軍票×1000

  1. リムサ・ロミンサ 黒渦団:軍令部のオルン・グインカム中甲士(x1,y1)に話しかけて「王狼へのはなむけ」を選択
  2. 「引き受ける」を選択するとオファー(ジャーナル更新)
  3. ジャーナルからのマップ表示で表示される???(高地ラノシア アイアンレイク(x22,y7))に行くと選択肢が表示されるので「はい」を選択(インスタンスに移動)
  4. ミルガンムーン・ルーマンシン大甲士ヒドゥン・サンセット少甲士ル・アシャ・リキ大甲佐と話す(クエストアイテム『妨害雷波器』&ジャーナル更新)
  5. ジャーナルからのマップ表示で表示される???(高地ラノシア アイアンレイク(x20,y5))に行くと選択肢が表示されるので「はい」を選択(インスタンスに移動)
  6. インペリアルホプロマクス(ヒューラン/剣術士)、インペリアルセクトール(ルガディン/格闘士)、インペリアルメディクス(ララフェル/幻術士)が現れるので倒すとイベント(制限時間は30分)(ジャーナル更新&インスタンスに移動) ※ただ倒すだけでは援軍を呼ばれて戦闘が終わらない。敵をターゲットしてシステムメニューの「妨害雷波器」を選択すると敵と自分に麻痺の効果がかかるので麻痺の効果が切れる前に敵を倒すと援軍を呼ぶのを阻止できる。
  7. エブレルノジジナシド(いずれも高地ラノシア(x17,y6))と話す(ジャーナル更新)
  8. ジャーナルからのマップ表示で表示される???(高地ラノシア アイアンレイク(x22,y7))に行くと選択肢が表示されるので「はい」を選択(インスタンスに移動)
  9. ル・アシャ・リキ大甲佐に話しかけるとクエスト『王狼へのはなむけ』コンプリート(黒渦団軍票×1000経験値:~4971入手)








2012年2月13日月曜日

「第2回 春のパーツまつり」

約一年ぶりにPCパーツを新調することにしました。
前回はマザーボード、CPU、メモリでしたが、今回はグラボと電源にしようといろいろ物色して、SAPPHIRE HD7950を2個と1200Wの電源ユニットを購入。
そう、グラボ2枚挿しのCrossFireを目論んでみました。
CrossFireとはグラボを複数枚挿して処理能力をアップさせる技術のことで「CF」と略して言われることが多いです。
CFの詳細についてはこちらを参照してください。

うちのPCケースはフルタワーなのでグラボや電源ユニットのケーブルがどこかの部品と干渉してなどということもなく、すんなりとパーツの交換ができました。

そして、早速FFXIVのベンチマークを試すことに。
グラボをOC(Over Clock:クロック周波数を高い数値にして通常よりも高速で動作させること)しながらベンチマークのスコアを見ていくとクロック周波数を1005まで上げた時に一番スコアが伸びることが分かりました(SAPPHIRE HD7950のデフォルトのクロック周波数は810)。

Resolution改造前
(MSI R5870 Lightning Plus)
改造後
(SAPPHIRE HD7950)
Low
(1280x720)
49864949
High
(1920x1080)
46534681

まずFFXIVのベンチマークはウィンドウモードのみのためCFは効きません。
ということで上記は単純にシングルの場合の性能になり、改造前とほぼ同等となっています。
Lowのスコア(SCORE=4949)
Highのスコア(SCORE=4681)
ではFFXIVのベンチマークをフルスクリーンにしたらどうなるか?
実は以下の手順でフルスクリーン化することが可能です。
  • http://bygzam.seesaa.net/article/153685727.html のサイトからフルスクリーン化dllをダウンロードする
  • FFXIVBenchmark/dataフォルダに上記でダウンロードしたdllを格納する
  • FFXIVBenchmark/dataフォルダにあるconfig.iniを開きRESOLUTIONを自分の環境に合った設定にする(0はHigh設定、1はLow設定)
  • FFXIVBenchmark/dataフォルダにあるFFXivWinBenchmark.exeをリネームする(リネームファイル名は3DMARK06.exe等)
フルスクリーン化した場合はクロック周波数が1005だとシングルと変わらないスコアになってしまうため逆にクロック周波数を落としていくとスコアが伸び始め、915あたりで一番伸びるようです(SCORE=4989)。
スコアを見る限りどうもCFが上手く効いていないようです。

さて、先程少し書きましたがFFXIVはウィンドウモードではCFが効きません。
それはFFXIVがDirectX9ベースで作られているから。
DirectX9ではフルスクリーンモードのCFにしか対応していません(ウィンドウモードのCFDirectX10で対応されたようです)。
ちなみにNIVIDIAのSLI(Scalable Link Interface:CF同様グラボを複数枚挿して処理能力をアップさせる技術)だとDirectX9のウィンドウモードでも有効になります。

そしてFFXIVはフルスクリーンモード時にアクティブを他の画面に変えるとクライアントが強制終了してしまうため、Webで情報を見ながらとかブログを書きながらとかをやりたい人は必然的にウィンドウモードでプレイセざるをえないわけです。
かく言う私もウィンドウモードでプレイ派。
しかし、プレイ中の情報収集等を諦めてフルスクリーンモードにしたところでどうも上手くCFが効いてないっぽい。

総合的に考えてFFXIVでのCFはどうやら絶望的のようです。
ということで今回のグラボCrossFire化はFFXIVには生かせそうにありません(^_^;)