2011年8月21日日曜日

「ネトゲ放浪記~ロエンテイル・CBT編」

8月19日(金)、8月20日(土)の2日間実施された『ロエンテイル』(LauenTale)のCBT(Closed Beta Test)に参加しました。
期間が2日間しかも時間がいずれも19時00分から23時59分とかなり短いものだったためあまりプレイすることができなかったのですが、ちょこっとだけレポートを。

公式サイトはここです。
http://lauen.oge.jp/

まずはキャラメイク。
CBTで選択できる職業は剣闘士武道家暗殺者の3つのみで、職業毎に性別が固定になります。
職業は他に魔法使い格闘家があるようです。
職業の他に選択できるのはスタイルと呼ばれる予め決められた髪型、髪色、服装等のセットだけなのでキャラメイクの楽しみはあまりありません。

キャラメイク画面
ロエンテイルはノンターゲッティングなアクションMORPGで、街でクエストを受けてインスタンスダンジョン(Instance Dungeon)を攻略していくタイプになります。
ダンジョンに入る前にはキャンプとなる場所があり、パーティの場合はここで待ち合わせたり準備をしたりします。
ソロの場合は、ダンジョンへのただのワンクッションでしかありませんが(^_^;)

キャンプ
移動はマウスクリックまたは方向キー、戦闘はキーで行うことになります。
他の一般的なネトゲRPGのように右クリックしたままマウスを動かすことでカメラ位置を変えることができるのですが、クリックを放してもピタっと止まらずカメラが流れてしまうのがすごく違和感がありました。
弱い人は3D酔いしてしまうかもしれません。

キー操作ガイド
この他にスキルを割り当てたキー入力でスキルを発動させたりするので戦闘中はかなり忙しいことになります。
おそらく傍から見ているとキーボードを打つ音がカチャカチャうるさいかもしれません(^_^;)

ダンジョンにはボスがいて、そいつを倒すとクリアとなります。

ボス戦
クリアすると宝箱が3つ出てくるのでどれかを選ぶことで報酬を得られます。

クリア時の結果表示&宝箱
ダンジョンで敵を倒したり、倒した敵が落としたアイテムを拾うことでクエストの条件を満たして、街に帰って報告、そしてまたクエストを受けてと、基本的にはここ繰り返しになります。

アクションRPGの中でも戦闘時の操作が格闘ゲームに近いですので、そういう系のゲームが苦手な人は厳しいかもしれませんね。

0 件のコメント:

コメントを投稿