2011年8月7日日曜日

「ネトゲ放浪記~DivineSoul・OBT編」

今回は『DivineSoul』(ディバインソウル)のOBT(Open Beta Test)に参加しました。
公式サイトはこちら。
http://dsoul.aeriagames.jp/


DivineSoulはフル3DオンラインアクションMORPG
いま流行りのノンターゲッティング&アクションなやつです。


選べるクラスはファイタースラッシャーメイジの3つ。
クラス毎に性別固定でファイターが男、スラッシャー&メイジが女になります。
クラスの数が少ない気がしますが、今のところ他のクラスや上級職のようなものは公開されていません。


ファイター
スラッシャー
メイジ

クラスを選んだら次はキャラの外見のカスタマイズ。
カスタマイズ項目はフェイス、ヘア、スタイルの3つで、予め用意されたものの中から好きなものを選択するだけですのであまり細かいカスタマイズはできません。


フェイス
ヘア
スタイル

キャラメイクが終わればいよいよ冒険の始まりです。
グラフィックはそれほど悪くはないですが美麗というほどでもありません。

おすましで記念撮影

街でクエストを受けてダンジョンで戦闘というオーソドックスなタイプです。
ダンジョン突入時には難易度、アイテム分配方法選択、サイコロ設定を選択することができます。


ダンジョン入場セレクト
突入するダンジョンを選択する画面
ダンジョン突入時の入場メニュー

難易度などを選択する入場メニューに「疲労度」という文字がありますが、DivineSoulでは(特に日本の)プレイヤーに何かと評判の悪い疲労度のシステムを採用していて、疲労度がMAXになるとダンジョンに入ることができなくなります。
これは長時間のプレイを抑止するためのシステムというのが建前ですが、実際のところはコンテンツの消費を遅らせるための足かせというのが本音のようです(^_^;)
別名「廃人殺し」とも言いますw
疲労度は毎日0時に回復する他に、専用エリアで行えるPvP(Player vs Player)にて疲労度を回復できるアイテムがもらえるようです。


戦闘は「アクションMORPG」と言うだけあってマウスやキーボードを駆使します。
以下のようにいろんな組み合わせが存在していて覚えるだけでも大変だったりします。
もちろん基本攻撃だけでも闘えないことはありませんが、レベルが上がるほどにスキルを使わないと厳しくなってくると思われます。


「コンボ」におけるマウス&キー


今回はメイジでキャラを作ったのですが、通常攻撃がスタッフを構えて火球を飛ばすというなんともガンナー的なものなのであまりメイジって感じがしなかったりします(^_^;)


とってもガンナー
とってもガンナーII

ダンジョンをクリアするとボーナスステージなるものが現れます。
これはジャンケン的な感じで3つのうち1つを選んで相手の選んだ「手」によって勝ち(VICTORY)、引き分け(DRAW)、負け(DEFEAT)が決まります。
それぞれ報酬のコールドの金額が違いますが時にはアイテムがプラスされることもあります。


ボーナスステージ
またDivineSoulには業績システムというものがあり、いろんな目標が設定されていてそれをクリアするとゴールドやメダルが貰えます。
貰ったメダルを装着することで称号が変わったり、ステータスにボーナスが付いたりします。


業績のリスト画面
業績のリスト画面(詳細)
メダル

アクションゲームが苦手な人(私もそうだったりするのですが…)にとってはアクションMORPGということで躊躇してしまうかもしれませんが、最初の頃は通常攻撃だけでもなんとかなりますし、チュートリアルダンジョンを何度でもプレイできるので少しずつ慣らしていくことも可能です。
業務システムというやり込み要素もありますし、なにより基本プレイ無料のゲームですのでコツコツとプレイするにはいいかもしれません。

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