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2012年2月13日月曜日

「第2回 春のパーツまつり」

約一年ぶりにPCパーツを新調することにしました。
前回はマザーボード、CPU、メモリでしたが、今回はグラボと電源にしようといろいろ物色して、SAPPHIRE HD7950を2個と1200Wの電源ユニットを購入。
そう、グラボ2枚挿しのCrossFireを目論んでみました。
CrossFireとはグラボを複数枚挿して処理能力をアップさせる技術のことで「CF」と略して言われることが多いです。
CFの詳細についてはこちらを参照してください。

うちのPCケースはフルタワーなのでグラボや電源ユニットのケーブルがどこかの部品と干渉してなどということもなく、すんなりとパーツの交換ができました。

そして、早速FFXIVのベンチマークを試すことに。
グラボをOC(Over Clock:クロック周波数を高い数値にして通常よりも高速で動作させること)しながらベンチマークのスコアを見ていくとクロック周波数を1005まで上げた時に一番スコアが伸びることが分かりました(SAPPHIRE HD7950のデフォルトのクロック周波数は810)。

Resolution改造前
(MSI R5870 Lightning Plus)
改造後
(SAPPHIRE HD7950)
Low
(1280x720)
49864949
High
(1920x1080)
46534681

まずFFXIVのベンチマークはウィンドウモードのみのためCFは効きません。
ということで上記は単純にシングルの場合の性能になり、改造前とほぼ同等となっています。
Lowのスコア(SCORE=4949)
Highのスコア(SCORE=4681)
ではFFXIVのベンチマークをフルスクリーンにしたらどうなるか?
実は以下の手順でフルスクリーン化することが可能です。
  • http://bygzam.seesaa.net/article/153685727.html のサイトからフルスクリーン化dllをダウンロードする
  • FFXIVBenchmark/dataフォルダに上記でダウンロードしたdllを格納する
  • FFXIVBenchmark/dataフォルダにあるconfig.iniを開きRESOLUTIONを自分の環境に合った設定にする(0はHigh設定、1はLow設定)
  • FFXIVBenchmark/dataフォルダにあるFFXivWinBenchmark.exeをリネームする(リネームファイル名は3DMARK06.exe等)
フルスクリーン化した場合はクロック周波数が1005だとシングルと変わらないスコアになってしまうため逆にクロック周波数を落としていくとスコアが伸び始め、915あたりで一番伸びるようです(SCORE=4989)。
スコアを見る限りどうもCFが上手く効いていないようです。

さて、先程少し書きましたがFFXIVはウィンドウモードではCFが効きません。
それはFFXIVがDirectX9ベースで作られているから。
DirectX9ではフルスクリーンモードのCFにしか対応していません(ウィンドウモードのCFDirectX10で対応されたようです)。
ちなみにNIVIDIAのSLI(Scalable Link Interface:CF同様グラボを複数枚挿して処理能力をアップさせる技術)だとDirectX9のウィンドウモードでも有効になります。

そしてFFXIVはフルスクリーンモード時にアクティブを他の画面に変えるとクライアントが強制終了してしまうため、Webで情報を見ながらとかブログを書きながらとかをやりたい人は必然的にウィンドウモードでプレイセざるをえないわけです。
かく言う私もウィンドウモードでプレイ派。
しかし、プレイ中の情報収集等を諦めてフルスクリーンモードにしたところでどうも上手くCFが効いてないっぽい。

総合的に考えてFFXIVでのCFはどうやら絶望的のようです。
ということで今回のグラボCrossFire化はFFXIVには生かせそうにありません(^_^;)

2011年2月13日日曜日

「PC大改造~素人はいかに壁を越えるか」

かねてより計画していたPC大改造
FFXIVをやっていてもたまに(おそらくエリア境界線あたりで)カクつく以外は特に問題もない環境でしたが、PCをカスタマイズしたい欲求に負けていろんなパーツを買い込んでしまったものだから三連休ということもあり決行することにしました。
下の表は主な変更点です。

主な変更点改造前改造後
CPUIntel Core2 Duo E8500AMD Phenom II X6 1100T
OSWindows Vista Home Basic(32bit)Windows 7 Home Premium(64bit)
メモリ4GB(2GB×2)16GB(4GB×4)
システムドライブHDD 1TBSSD 64GB
データドライブHDD 1TB

自作はまだまだ素人なので改造が完了するまでにいくつかのにぶち当たりました。
その素人故のについて恥ずかしながら纏めてみます。
  1. マザーボードにIDEコネクタの口がない(;゙゚'ω゚')
    • DVDドライブがIDEなのですが、それをすっかり忘れてIDEコネクタの口がないマザーボードを購入。本来ならIDE→SATA変換アダプタも一緒に購入しておけばいいだけのことなのですが、なにしろ「すっかり忘れて」たので買ってあるわけもなく…。結局、後からアダプタを購入しました。
  2. 電源スイッチ押しても電源が入らない(;゙゚'ω゚')
    • 組み立てが全部終わって電源スイッチをON!…………あれ?…………電源が入らない!!電源ユニットのスイッチはONになってるし電源コードも挿してある。なんで???これは結局、マザーボードのパネルコネクタのPOWER SWに挿すケーブルがPWRとGroundで逆になっていたのが原因でした。
  3. HDDが認識されない(;゙゚'ω゚')
    • これは配線をいろいろいじってるうちにどうやらHDDのSATAケーブルが抜けてしまっていたのに気付かなかったのが原因ですので、ちゃんと挿しなおして解決。
  4. DVDドライブも認識されない(;゙゚'ω゚')
    • これは超ハマリました。なにしろ変換アダプタをかましているので「やっぱりアダプタ経由じゃちゃんと認識してくれないのだろうか?」とか「アダプタの初期不良?」とか数多の最悪のシナリオが頭の中をグルグル。結局DVDドライブのIDEコネクタの部分にアダプタがしっかり嵌ってなかったのが原因でした。なんという素人ぶり(;´∀`)
  5. PCケース前面のUSBポートにUSBを挿しても反応しない(;゙゚'ω゚')
    • マザーボードに10-3 pinのUSBコネクタと10-1 pinのUSBコネクタがあるのですが、PCケースの前面から延びているUSB接続ケーブルを10-3 pinの方に挿していたのが原因でした。マザーボードの説明はちゃんと読もうね。英語だけど…。
  6. メモリが8MBしか認識されず、しかもシングルチャネルになってる(;゙゚'ω゚')
    • 結論から言うとこれもメモリがきちんと嵌ってなかったのが原因です。が、言い訳をさせてもらうと、このメモリのスロットって片ラッチなのですよ。経験した方は分かると思いますが、片ラッチってすご~く嵌めづらいんです(´;ω;`)
基板等を触って荒れた指先で、これらのを乗り越えつつ結局三連休全部使ってやっと完成。
ということで、とりあえずFFXIVベンチマークをかましてみました。

まずは改造前。

改造前 Lowのスコア(SCORE=3447)

改造前 Highのスコア(SCORE=3435)

そして改造後。

改造後 Lowのスコア(SCORE=4986)

改造後 Highのスコア(SCORE=4653)

改造前はCPUネックでLowとHighのスコアにほとんど差がなかったのですが、改造後はそれなりに差が出ています。
しかし正直、思ったほどスコアが伸びなかったのは「FFXIVベンチマークはほぼ4コアしか使ってない」からなのかな?
まあ自分なりにやり切った感はあるのでよしとします。

今回の改造でまたローン組んじゃったので、それが終わるまではまたパーツを眺めてあれこれと夢想する日々が続きます(。・Д・)ゞ