2011年7月31日日曜日

「クエスト『マルセットの「ファンガーのひみつ」』」

◆依頼人:マルセット
◆条件:ファイターもしくはソーサラー ランク11
◆報酬:
修練値:500、5,000ギル
    1. グリダニア・水車四辻のマルセット(x6,y5)に話しかけて「マルセットの「ファンガーのひみつ」」を選択
    2. 「引き受ける」を選択するとオファー(ジャーナル更新)
    3. ジャーナルからのマップ表示で表示される???(ティノルカ北部森林・エメラルドモス(x18,y21))周辺にいるマチュアーファンガーを倒しクエストアイテムマチュアーファンガーの胞子袋を8個入手する(ジャーナル更新)
    4. グリダニア・水車四辻のマルセット(x6,y5)に話しかけて「マルセットの「スプリガンのひみつ」」を選択
    5. クエスト『マルセットの「ファンガーのひみつ」』コンプリート(修練値:5005,000ギル入手)

    2011年7月24日日曜日

    「いきものまつり」

    7月23日(土)「いきものまつり2011どなたサマーも楽しみまSHOW!!~横浜スタジアム~」一日目に行ってきました。


    小田急線、相鉄線を乗り継いで本厚木→海老名→横浜へ。
    横浜からはシーバス(水上バスです)で山下公園まで行くことにしました。


    シーバス内部
    写っているお二人は全く関係ない方々です(^_^;)


    半月の形をしたヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル

    真ん中の高い建物がランドマークタワー

    氷川丸
    ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル、ランドマークタワー、氷川丸などを水上から眺めつつ山下公園に到着。


    山下公園
    ここから中華街を経由して横浜スタジアムへ乗り込みます。


    中華街にあった巨大パンダの口が入り口のお店
    横浜スタジアム
    初めてのいきものがかりライブ。
    親子三人で三塁ベンチ上あたりにあるファミリーシートにて観覧。
    ファミリーシートはその名の通り家族用として確保されたシートで着席が義務付けられています。
    ファンの年齢層が広いことで知られているいきものがかりですが、ファミリーシートには小学生やもっと小さい子供も多くいました。
    スタンド席のためステージからは遠いですが、立つ人が前にいないため見通しはいいですね。
    東電はじめ電力会社の陰謀で節電が叫ばれている昨今ですが、このライブで使用する電気は自家発電とのこと。
    そのためか過度なライティングは避け、それがかえってステージを際立たせる結果になりよかったのではないかと思います。


    7/23のセットリストです。

    ------------
    1.夏空グラフィティ
    2.青春ライン
    3.うるわしきひと
    4.YELL
    5.ふたり
    6.風と未来
    7.夏コイ
    8.KIRA★KIRA★TRAIN
    9.笑ってたいんだ
    10.スピリッツ
    11.地球(ほし)
    12.帰りたくなったよ
    13.NEW WORLD MUSIC
    14.ブルーバード
    15.HANABI
    16.気まぐれロマンティック
    17.じょいふる
    ------------
    アンコール
    18.プラネタリウム
    19.ありがとう
    20.心の花を咲かせよう

    SAKURAが聴けなかったのは少し残念ですがとても楽しい時間を過ごすことができました。
    特に地球(ほし)帰りたくなったよは花道の先の丸いステージで三人だけで演奏。
    まるでインディーズ時代の路上ライブのようで鳥肌が立ちました。

    最後にライブの総括。
    聖恵ちゃん、やっぱり歌うまいな(*´ω`*)
    よっちゃん、MC噛みまくり(^_^;)
    ほっち、チェックのパンツwww

    終演後のステージ
    おまけ
    打ち上げられて風に流されていたテープをゲットしました。



    2011年7月20日水曜日

    「ネトゲ放浪記~レジェンド オブ エッダ編」

    今回は『レジェンド オブ エッダ』(Legend of Edda。以下、LoE)のOBT(Open Beta Test)に参加しました。

    LoEはギリシア神話をモチーフとしたMMORPGで、キャラ作成時にまずオリンポスタイタンという2つの神のうち、どちらの陣営に所属するかを決める必要があります。



    このように所属する陣営を選択する場合は、対人要素が売りなことが多いのですが、このLoEも公式サイトにもRvR(「Race vs Race」あるいは「Realm vs Realm」)が売りである旨が記載されています。


    所属する陣営を選択するといよいよキャラメイク。
    ここで選択できるのは「性別」、「クラス」、そして外見の「髪型」、「髪色」、「顔」ですので、それほど凝ったキャラメイクはできません。




    ご覧の通り頭身も低いため好みが分かれるところだと思います。
    もちろん私は女性&弓矢が使えるローグを選択しました。


    キャラメイクが終わって、実際にキャラを動かした時に感じる人も多いと思いますが、移動が遅いです(^_^;)
    まるで夢の中で走っているように…。
    騎乗アイテムもあるようなのでそのうち気にならなくなるのかもしれませんが、他のネトゲでの移動に慣れている人はイラっとくるかも。
    マップをクリックするとその地点まで自動で移動してくれるので、それだけが救いです。


    戦闘はいま流行りのノンターゲッティングではありません、もちろん
    敵をダブルクリックするか、クリックしてからスキルを発動させることで戦闘開始です。
    ローグの場合、初期装備として短剣と弓を装備しているので切り替えて戦闘します。
    武器の切り替えはショートカットキーで瞬時にできるので、遠くの敵に弓矢で攻撃して近くにきたら短剣に持ち替える闘い方になるんでしょうね。







    ちなみに敵のPOPは早いです。
    倒した数秒後にはもうPOPしているので獲物の取り合いにはなりにくいでしょう。


    あと、このゲームは装備を変えると見た目も変わるのですが(というか最近では見た目が変わらない方が珍しい)頭の装備を変えるとなんと髪型まで変わるのです。





    装備の他に見た目だけを変えるアバターもあるのですが、これもやっぱり髪型が変わります。





    アバターの方はかつらだと思えば違和感は多少薄らぐのですが(でも、上の画像で装備しているのは月桂冠であり、決してかつらではないんですけど)…なんだか一昔前のネトゲのオーラを醸し出しています(^_^;)


    いろいろと書きましたが、「カワイイ系」「対人戦」「昔ながらのMMORPG」が好きな人にはいいのではないでしょうか。

    2011年7月17日日曜日

    「ネトゲ放浪記~C9編・POT二日目」

    C9』のPOT二日目。


    前回、MO自分または自分が所属するパーティー専用の空間で戦闘すると書きましたが、この空間のことをルームそしてルームに入る前の前室のような場所をロビーと言います。
    ロビーはゲームによって村だったり街だったりなのですが、ロビーでクエストを受けてルームで戦闘というのがゲームの流れになります。
    C9の場合、ウォーターフォード村という所がとりあえずの拠点に。
    クエストを受けてせっせと戦場へ出向くことになります。
    クエストはNPC以外に掲示板からも受けることができるようですが、POTでは掲示板を覗いても依頼なんぞありません(´;ω;`)


    そして、ここがルームの入り口です。


    ここに突入すると場所や難易度を選択する画面に切り替わって、


     そしていよいよ戦闘へ。
    C9TERAと同様にノンターゲッティングなのですが、どうやらノンターゲッティングはここ最近の流行りみたいですね。
    マウスを動かして敵と正対するようにしてマウスクリックやキー押下でスキルを発動させて闘うため、戦闘中はキーボード操作で忙しくスクリーンショットを撮るのがなかなか大変だったりします(^_^;)
    なので、「どれも同じような画像じゃねぇか!」とか言ってはダメです。 




    途中でHPのみ、MPのみ、HPとMP両方と回復してくれるオブジェがあり、近付いてクリックすると効果が発動するのですが、効果はランダムのためHP満タンなのにHPのみ回復とか悲しいことになったりします。



    各エリアにはボスがいらっしゃいまして、まあボスとは言っても極端に強いわけではなく、他の雑魚敵よりもHPが多くて少し強い程度なのですが、そのボスを倒すと戦闘の評価が表示されて、


    評価に応じて鍵を貰えるので、鍵の数だけ宝箱を選択できます。
    宝箱の中身は装備品だったり、ゴールド(お金)だったり、だったりランダムです。 


    空っぽの宝箱を引いてしまった時のガッカリ感は異常ですorz
    MOはモンスターの取り合いが発生しないシステムなため気楽に戦闘ができるのがいいですね。

    C9のプレイ料金は基本無料のアイテム課金になるのではないかという噂もありますが、現段階では正式にアナウンスされておらず未定となっています。
    ジョブが3つと少ないのが気になりますが、海外ではウイッチブレイドというジョブ(しかも女性キャラ!)が実装されているようなので日本でもそのうち実装されるのではないでしょうか。
    MOPRGということもあり、噂通りに基本無料なら気軽に遊べるタイトルとして選択肢の一つになり得ると思います。

    2011年7月16日土曜日

    「ネトゲ放浪記~C9編」

    今回は『C9 [Continent of the Ninth]』のPOTPre Open Test)にお邪魔しました。
    POTというのはCBT(Close Beta Test)と同等らしいです。
    実はAT(Alfa Test)にも参加したのですが、結構面白かったのでPOTにも参加してみました。

    C9はMOアクションRPG。
    MOとはMulti-player Onlineの略で、MORPGは複数プレイヤー参加型オンラインRPGなどと訳されます。
    これと似た略語にMMO(Massively Multi-player Online)というのがあり、MMOPRGは多人数同時参加型オンラインRPGなどと訳されます。
    両者は何が違うのかというと、乱暴な言い方をすれば戦闘する空間が違うということになります。
    MMOは自分または自分が所属するパーティー以外のプレイヤーもいる空間で戦闘をするのに対し、MOは自分または自分が所属するパーティー専用の空間で戦闘をします。
    先日CBTに参加したTERAはMMOです。
    PRGではありませんが、モンハンことモンスターハンターはMOになります。

    と、能書きはこれくらいにしてプレイした感想などを。
    まずはキャラクターの作成ですが、しょっぱなから暗礁に乗り上げることになります。
    というのも、TERA編で「弓使い&女性キャラがデフォルト」などと豪語したわけですが、C9ではこの組み合わせが実現不可能なのです。
    ジョブはファイター(Fighter)、アーチャー(Hunter)、シャーマン(Shaman)の3つ。
    ここまで言えば、体は子供、頭脳は大人のあの名探偵なら分かるでしょうが、ジョブによって性別が固定になっていて、女性はシャーマンのみなのです。
    弓矢をとるか、女性のお尻をとるかに選択を迫られるわけですよ。
    これでは涼宮ハルヒに「さあキョン、あんたはシャーマンを選びなさい!」と言われたも同然。
    抗うことなんてできません(^_^;)
    ということでシャーマン誕生です。

    キャラメイクは顔のパーツや胸の大きさ、体の部位などを細かく調整できます。
    脚フェチとしては太ももの太さに少し悩みましたが無事にキャラメイクが終了し、さっそく記念撮影。


    TERAほどではないですが、グラフィックはそこそこ綺麗です。

    おっと、くだらない前置きをダラダラ書いてしまったので続きはWebで(^_^)bまたの機会に。

    2011年7月6日水曜日

    「ネトゲ放浪記~TERA編・CBT最終日」

    TERAのCBT最終日。
    前回の続きからです。

    「敵について」
    TERAはクエストをこなすだけである程度レベルが上がるようになっています。
    他のMMORPGでもそうですが、クエストというと「○○を倒せ」とか「○○を倒して□□を取ってこい」といういわゆる討伐系が花形なわけです。
    当然○○を倒しに行くわけですが、その場所に到着しても肝心の○○がいないことが頻繁にありました。
    なぜか?それは他の人に倒されてしまっているから。
    CBTということもあり同じレベル帯の人が多いからという事情もあるでしょう。
    が、やっと○○がPOPしたと思ったらわらわらと人が押し寄せてきて我先にと○○をかっさらっていきます。
    特になんてことないクエストをクリアするために壮絶なるモンスターの取り合い。
    これ、結構なストレスになるんですよね。
    楽しむためのゲームでストレス溜めてちゃ世話ないわな。

    更にTERAには集団で行動しているモンスターが結構いて、その集団の中の一匹に攻撃すると全員がこちらへ報復にいらっしゃいます。 
    まあ、それはいいんです。
    人間社会と同じで群れてたむろしてるのはだいたいが烏合の衆なので。
    ところが集団と闘っていると別の集団からケンカ売られる(Addするとか、リンクするとか言います)なんてことが頻繁に起こります。
    いくら烏合の衆とはいえ数が集まればそれなりの脅威になるもので、それであえなく戦闘不能なんてこともあり得ます。
    要するにですね、モンスターのPOP位置、行動範囲、POP間隔全てにおいてイケてないのです。 
    ノンターゲッティングでアクションな戦闘が売りとは言ってもジャンプして着地したら別のモンスター達のど真ん中とか笑えないっすよ(^_^;)

    正式サービスイン後は定額課金制になるTERAですが、CBTでプレイしたままのコンテンツで毎月お金を払う気になるかというとNoというのが正直なところです。

    と、いろいろと書きましたがそういった諸々を調整するためのCBTなのでしょうから次のOBTに期待しましょう。 
    なお言うまでもありませんが、ここに書いたのはあくまでも私の感想ですので決してTERAのCBTをプレイした人達の総意ではありません。

    それでは、またいつか。 

    2011年7月4日月曜日

    「ネトゲ放浪記~TERA編・CBT三日目」

    TERAのCBT三日目。
    今回はプレイしていて感じたことを書いてみます。

    まずは「戦闘スキルについて」
    弓使い(TERAではアーチャー)が弓(あるいはそれに類する遠隔攻撃武器)で離れた場所にいる敵を攻撃するわけですが、実は近接戦闘が苦手です。
    敵が近寄ってきたら、それでも矢を射続けるか、弓で殴るくらいしかできないので当然と言えば当然ですね。 
    防御力も近接アタッカーに比べると低い傾向にあるので敵に近付かれてボコボコにされると簡単に戦闘不能に陥ったりしますo(#゜Д゜)_‐=o)`Д゜)・;

    敵が遠隔での攻撃手段を持たない場合、反撃しようと必然的にこちらに近付いてくるわけです。 
    そんな時のために後方へジャンプして間合いを開ける後方跳躍なるスキル(そのまんまの名前ですね…)があったりするのですが、このスキルのクールタイムが7秒。
    1回使うと次に使えるようになる前に敵に追い付かれてフルボッコです(^_^;)
    クールタイム半分くらいでよくね? 

    それならそれでターニングキックという回し蹴りするスキルもあったりしますが、このクールタイムも7秒。
    しかもノーターゲッティングなのでスカったりしやがります。まあ、それは私のプレイスキルの低さゆえなのでしょうが…。
    それにしても、なんだか全体的にスキルのクールタームが長い気がします。


    次に「敵について」
    ですが、これについては後ほど。

    2011年7月3日日曜日

    「ネトゲ放浪記~TERA編・CBT二日目」

    TERACBT二日目。
    引き続きクエストをこなしてレベルを上げるお仕事。
    特筆すべきこともないので画像多めでいきます(^_^)/

    岩をつるはしでガツガツ削って採取なんてできちゃいます。
    採取に成功するとキャラがこんな感じでいちいち喜びます。




    中にはその辺に転がってる死体を調べてこいっていうクエストもあるのですが、死体を調べ終わった後も喜んじゃいます(;^ω^)

    クエストを進めていくと最初に降り立ったエリアとは別のエリアに行けるようになります。
    その移動に使うのがファンタジーな世界ではおなじみのペガサス



    目的地を指定して自動航行するタイプなので飛んでる間は特に操作することもないのですが、景色がいいので画面を眺めているだけでも楽しいです。




    またTEARはNPC含めて装備が露出が多めだったりします。
    「目の保養になってええのぅ」というエロジジィ人もいるのではないでしょうか。









    というわけでCBT二日目も無事に終了。